【防犯対策】としての鍵交換
防犯対策とは
犯罪を未然に防止するために講じる
手段や対策のこと
犯罪者の目線で
自分の生活環境や行動
意識をチェックし
問題点を把握すると
効果的な防犯対策ができます！
自宅に居るから安全
という訳では決してありません
【侵入犯罪】
侵入犯罪者の犯行にはタイプ
(被害者のターゲットを絞る理由)
があります
※詳細は【防犯診断】をすることで
犯罪者のタイプ別の犯行を
知ることができます
大切なことは…
犯罪者に
侵入されないようにすること！
防犯対策の重要性――
侵入犯罪は空き巣だけではありません
強盗や強盗致傷、強盗強姦
強盗殺人、放火など
一家全員が殺害されるなどの
痛ましい事件が発生しています
室内でどんなに叫び声を挙げても
周りの人は気が付かない
誰も助けてくれない
侵入犯罪者による被害は
「金品」だけにとどまらず
命や身体にまで危険が及び
約50％の被害者が傷害や強姦
殺人などの深刻な被害を受けており
住宅に対する防犯（侵入者抑止対策）
を最優先で行うべき理由はここにあります
取り返しの付かない被害を受けないよう
侵入前で食い止める防犯対策が
必要不可欠となるのです
侵入犯罪者の
99.7％が侵入する
２つの侵入口とは…
侵入口①【玄関】
玄関からの侵入を防ぐ！
特に女性や高齢者
女児や女性
いわゆる犯罪弱者
と呼ばれる人達の
独り在宅時に
深刻な被害を受けています
空き巣等は
玄関の鍵を
ピッキングなどで開錠したり
窓ガラスを割るなどして
侵入するまでの時間が
５分以上かかると
侵入を諦めるといわれています
ですので
玄関ドアの鍵を
ピッキングされにくいものにする！
補錠を取り付ける ！
という対策をとることが
玄関での最も効果的な防犯対策 と言えます
※詳細は公式LINEから
ご質問はお問い合わせからどうぞ
防犯性の高い
ディンプルキー
ディンプル(くぼみ)
- 子鍵は両面に凹み
- 数十億以上鍵パターン
- 耐ピッキング性能
- 防犯性が高い
- 玄関ドアの鍵の主流
ディンプルキーの交換
➀シリンダー（鍵穴のみ）交換
②錠前（鍵穴、錠ケース、ドアノブなど鍵全体）の交換
ディンプルキー選びは難しく
多少のサイズや規格のズレでも
取付不可となります！
購入した鍵の変更はレシート等があっても
払い戻しが禁止されているため
余計な出費を出さない為にも
プロに任せた方が安心です
※一般的な鍵はピッキングされやすい
(参考) 一般的な刻みキーの理論違い数は
約100万～1億前後
ディンプルキーは100億～1,000兆
シリンダー交換ができず錠前交換になる場合
- 錠前が故障しているとき
- 既存の錠前の規格と合わないとき
- 既存の錠前と取り付けたい
ディンプルキーの規格が合わないとき
ごく一般的なディンプルキーに
➀鍵穴のみ交換 30,000円～50,000円
②錠前ごと交換 40,000円～60,000円
が相場(インターネット検索より)
弊社おススメ電子錠
玄関ドアの開錠方法
- 暗証番号(8個まで登録可)
- カード認証(20枚まで)
- ICカード
- シール型ICチップ
全て使いきれないほどの高機能製品ですが、使い方はシンプルで分かり易いのが特徴！
もちろん電子錠であることから
鍵穴が見えず防犯面も万全です！
操作音音量調整
電池交換時期お知らせ機能
暗証番号とカードの2WAY認証方式
ICカード、シール型ICチップでも認証可能暗証番号とカードは複数登録可能
(暗証番号：8個、カード：20枚)
暗証番号とカード紛失時の無効化機能
不正侵入に備えた緊急警報機能
強制的なこじ開け不正開錠に緊急警報音
暗証番号の不正入力や不正カードを5回以上認識されると警報音と一定時間暗証番号入力遮断機能
自動施錠/手動施錠切り換え機能
自動施錠機能搭載( 施錠し忘れ防止)
手動施錠機能(自動では施錠されない)
自動リロック機能
一定時間内にドアが開かれなければ自動的に施錠される「自動リロック機能」搭載
内締りロック機能
外部側からは一切の開錠を不可能にさせる「内締りロック機能」搭載
外出ロック機能
外出時にドアポスト等から室内側の「施錠/開錠」ボタンを操作して開錠されるのを防ぐ「外出ロック機能」搭載
鍵交換ご依頼時のお願い
鍵交換をする場合は以下の情報が必要になります
玄関ドア全体
➀内側 ②外側
ドア商品名
③ドア商品名
玄関ドアの上部にシールが貼られてあることが多い
鍵の刻印番号
➃上の鍵の刻印 ⑤下の鍵の刻印
⑥把手部の刻印
刻印番号( MIWA 13LA 等)が明確に見えるお写真か刻印番号部分の文字のご教示をお願い致します